「クッキングデイえんがわってどんなところ?」
被介護者として 料理を用意してもらう のではなく、自身で調理をし、一緒に食べる人たちに喜んでもらう。
普段調理してきた方も、未経験な方も、『出来る能力』を活かして、達成感を味わってもらうことを目標に取り組んでもらいます。
調理は、『創造的活動』であり、リハビリテーションにおける大変効果の高い作業療法の一つです。
食材を切ったり、皮をむいたり、バランスを考えて盛り付けをしたり、5感を刺激する活動のすべてが認知機能の改善につながる“料理療法”となります。